2025年に開催される大阪・関西万博!新居浜太鼓祭りの太鼓台が登場することが決定しました!新居浜市の太鼓台が万博に参加するのは、1970年の大阪万博以来、実に55年ぶりの快挙です。(当時は 川西地区の「大江太鼓台」と「江口太鼓台」の2台が出場)愛媛県新居浜市の伝統文化である太鼓祭りが、世界に向けて発信される貴重な機会となります。
今回、出場する太鼓台や演技予定、そしてこのプロジェクトの背景について詳しくご紹介したいと思います!
出場する太鼓台
今回、大阪・関西万博に出場するのは以下の3台の太鼓台です。
- 口屋太鼓台
- 岸之下太鼓台
- 萩生東太鼓台
詳しく見ていきましょう!
口屋太鼓台(川西地区)

川西地区を代表する太鼓台で、豪華な装飾と迫力ある動きが特徴です。
口屋太鼓台は、新居浜市の伝統文化を受け継ぐ太鼓台のひとつです。かつて西町自治会・口屋青年団として活動していましたが、現在はNPO法人さしあげプロジェクト・平形自治会が運営。2019年(令和元年)より秋祭りにも復帰し、地域の誇りとして受け継がれています。
この太鼓台は、2006年(平成18年)にお披露目され、刺繍は(株)日本刺繍、彫刻は金沢の木彫刻工房(北川毅)によるもの。豪華な飾り幕には、「陽明門」「鵺退治」「七福神」などの歴史的なモチーフが描かれています。
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岸之下太鼓台(中萩地区)

岸之下太鼓台は、新居浜市の伝統を受け継ぐ歴史ある太鼓台です。岸之下自治会・岸之下太鼓台運営委員会・岸之下青年団 によって運営され、2022年(令和4年)には新調お披露目が行われました。
この太鼓台の歴史は古く、初代(1904年・明治37年)から受け継がれ、時代とともに姿を変えながらも、その伝統を守り続けています。現在の太鼓台は五代目にあたり、豪華な刺繍と迫力ある彫刻が特徴です。
2022年に新調された太鼓台は、伝統的なモチーフを取り入れながらも、さらに美しく荘厳な姿に仕上げられています。
- 上幕:「倉稲魂神と五穀豊穣」、「吽形の山鷲と月」、「素戔嗚尊の疫病退散」、「阿形の海鷲と太陽」
- 高欄幕:「祐徳稲荷神社」、「狐の嫁入り・奉献塔にて」、「八坂の西楼門と子獅子」、「夫婦唐獅子と四季牡丹」
- 天幕:紅白市松模様
- 重:9段
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岸之下太鼓台の差し上げの様子はこちらから!
萩生東太鼓台(萩生地区)

荻生東太鼓台は、荻生東自治会・荻生東太鼓台運営委員会・荻生東青年団 によって運営される、新居浜の誇る伝統太鼓台のひとつです。1997年(平成9年)に西条市下島山上組より購入し、上幕・高欄幕などを新調して祭礼に参加。その後、飾り幕も新たに加え、より華やかな姿へと進化しました。
この太鼓台は、荻生東のシンボルとして地域の誇りを受け継ぎながら、伝統美を感じさせる装飾が施されています。
- 上幕:「平清盛」、「従者」、「宮島」、「弁財天」
- 高欄幕:「飛龍」、「瀧・萩岡神社」、「龍」、「陽明門」
- 天幕:紅白青市松模様と赤緑白市松模様の併用
- 重:9段
これらの太鼓台が大阪万博でどのような演技を披露するのか、今から楽しみですね!
万博での演技予定
日程・会場
- 日時:2025年5月21日(水)
- 会場:EXPOアリーナ
当日は、太鼓台の華麗な演技だけでなく、実際にかき夫(担ぎ手)を体験できるイベントも予定されています。新居浜太鼓祭りの魅力を、世界中の来場者に伝える絶好の機会となるでしょう。
出場の背景と条件
出場する太鼓台には、以下の条件が課せられています。
- 過去7年間に鉢合わせ行為を行っていないこと
- 参加負担金:160万~190万円
- 募集期間:2025年1月6日まで
この厳しい条件をクリアした3台が、新居浜の代表として大阪万博に登場します。
まとめと期待
大阪・関西万博で、新居浜太鼓祭りの太鼓台が披露されることは、日本の伝統文化を世界に広める大きなチャンスです。豪華絢爛な太鼓台の姿と、迫力ある担ぎ手の演技をぜひ会場で体感してください。
55年ぶりの歴史的な舞台で、新居浜の魂が再び輝く瞬間を見逃さないようにしましょう!
今後も新居浜太鼓祭りや大阪万博に関する最新情報をお届けしますので、ぜひチェックしてくださいね!


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